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グレー(墨色)を基調とした暗い色系のふくろ袱紗。
おかげさまで評判がよく、いくつか追加のご注文をいただいた。 嫁入り前の記念写真を紹介。 ![]() ![]() ![]() ![]() いずれも出来上がりサイズ30×30cmを袋にしたてたもの。 なんとなく、和装の雨コートのような色調だ。 その点が親しみをもっていただけた理由かも。
2009年10月、ギャラリー・アルテファクト(東京・尾山台)で開催された
「秋に見つけるバッグ、袋物展」に出品したものの一部。 ![]() ![]() ![]() 素材はすべて絹(巾着の紐部分を除く) サイズ:巾着10×10cm ふくろ袱紗 30×30cmを仕立てたもの。 すべてこのタイプの縞柄“Marble”で統一。 おかげさまで会期中に大半をお買い上げいただき、 わずかに遅れた連中も、すでに嫁入り先が決定。 皆様、本当にありがとうございました。 そのよ~なわめで、 かなり想定外だったため、全員の写真を撮っていなかったことが悔やまれる。 わずかに会期半ばで追加したモノのみ。 ![]() ![]() ![]() ![]() Penoy 1&2 トリュダン ヤンダン 刺繍パーツ 32×32cm 2009年 もともとは、周囲がほつれてしまった刺繍パーツを再生するために作ったもの。 使用したタンもほとんど使い物にならないハギレばかりだったので 必然的にこのような形になったが、不定形の三角や台形が かえって多彩な模様となった。 しかしこの方法も、五画形を超えるとかなり難しくなることが判明。 ![]() CollageⅠ チンジュサ 約78×78cm(2008) ![]() CollageⅡチンジュサ 約83×83cm(2008) ともにチンジュサを使用したもの。1は退いて見ると、入れ子模様に見えてくる(…ような気がする)。とくにそのよ~な効果を狙ったわけではないが、なんとなく不思議な雰囲気のある作品になった。四角の大小に動きがあるのだ…なぜだろう(?_?) 2は、さまざまなハギレが重なり合っている時の様子を表現したいと思って作ったもの。 平面でありながら立体感を出すにはどうしたらいいか…これは永遠の課題でもある。 全体写真がうまく撮れなかったのだが、この角度だと、いろいろと「企み」が見えて面白い。
Random Ⅴ
![]() スッコサ、カプサ 約120×90cm(2008年) Randomシリーズ第5作。初めて曲線を多用したもの。最初のうちはちょっとマンネリかなあと思っていたが、途中でGee's Bendのキルトに出会ってから、がぜんヤル気を出し、このような形になった。曲がっちゃっても平気なところまで真似している(~_~;) 前作のⅣが妥協の産物でかなりの欲求不満というか不完全燃焼だったせいか、Ⅴではかなりやりたい放題。
ポジャギに色の楽しみと線の楽しみがあるとすれば、これらは文字通り後者の部類。
とくにフリーハンドで縦横無尽に線を張り巡らせる醍醐味は、一度味わったら間違いなく癖になる。 どうして「メタボ」なの?と多くの方に聞かれたが、理由は簡単。血管が詰まっているように見えるから。 しかし、血管ほど美しい模様をみせてくれるものは、ない。 同様に、すっかり葉の落ちた枝が空いっぱいに張り巡らされている様子も、毛細血管に似て美しい。 これらはずっと追いかけていきたいテーマでもある。 というわけで、Metabo.1 黒とターコイズブルーのオクサ。 ![]() Metabo.2は、濃緑と朱のオクサ。 これが一番血管っぽいかな。 ![]() Metabo.3は別名「鬼太郎」 なぜかといえば、紫と浅黄のオクサの縞模様が、鬼太郎のちゃんちゃんこによく似ていたから。 ![]() おまけと言っては申し訳ないけれど、 いささかの実験のついでにできてしまったMetabo.4。なんとなく「泥田の蓮」を思い起こさせる色合い。 ![]() Metaboではないが、まだ「みかん」状態のときに撮ってもらったRectangle Ⅰ 始末していない両端の感じが、このうえなく気に入っている1枚である。 いまとなってはもう撮影できない姿であるとこともイイ(*^_^*) ![]() Photo: Nubuhiko Miyauchi
今秋、ささやかな作品展を予定しており
現在それに向けて 亀のごとくゆ~くっりとミカンどもを育てつつあります。 そのため、ご紹介できる作品がなく申し訳ありません。 無事に終了いたしましたら(謎)、 そのアカツキには新装開店を考えております。 まずはご無沙汰のお詫びと言い訳まで(~_~;) ![]() # by yacinta | 2008-06-20 11:40
![]() 如意珠紋のタペストリー 50×21cm スッコサ、カプサ、絽 「手元不如意」の意は、要するに布の面積が少なくてもできること。そのぶん色数が増えて面白い効果がでるか、あるいはウルサイだけの逆効果になるか(^_^;) 実験段階では基本に忠実に、すべてのパーツに「飾り布」(←実際に何と称するのでしょうか?)を置いたが、それだと、わざわざ不如意で工夫した意味がほとんどないことを発見。テキトーに配置するなり、あるいはまったく置かないのも面白い。「だからどうなんだ」と言われても困るんですが…… ![]() ボーダー兼裏布には、たまたま手元にあった絽を使用。しかし、巻きかがりはぎには不向きだったようだ。 # by yacinta | 2007-08-13 11:04
![]() 針山 2007 左から正方形3cm角、2.5cm角、3.5cm角 ミョンジュ、シャンタンミョンジュ 細かいハギレが溜まりに溜まってくると、ついつい小物づくりに手が伸びる。 とくに針山はいくつ作っても楽しい。これで針山の用を足すのか?という問題はありますが(^_^;) ![]() 薄く濃き 39×39cm 2007 ミョンジュ、チュムポ、ハンナ、刺繍パーツ 「薄く濃き 野辺のみどりの若草に 跡まで見ゆる雪のむら消え」という歌が好きである。そのイメージで…などと要ったら失笑をかわれそうだが、まあキモチだけでも若草モードで(^_^;) 糊ばりばりの固いミョンジュを使ったので、ボーダーのチュムポがわりとしっくり合った。裏は模様付きのハンナ。こちらはちと薄すぎたか? 砧打ちした薄手のモシでもいいかもしれない。 ![]() それにしても、このポンボケ写真とモアレはどうしたものか… # by yacinta | 2007-04-01 15:29
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